ホーム > スタッフの想い > 新婦の父の想い

スタッフの想い

新婦の父の想い

  • 常に自問自答を
  • かけがえのない出会いと時間を
  • 結婚式に携わる事、バンケット
  • 達成感と喜びに満ちた瞬間
  • むか~し、昔のエピソードI
  • 思い出の味を・・・・
  • 新婦の父の想い
  • 結婚式をして本当によかった
  • お客さまからの「ありがとう」
  • 大好きな花に込めた想い
  • お二人・ゲストの為に何でもする
  • お二人の幸せの為に
  • 想い出の場所
  • 気持ち×伝える
  • お二人のこだわり
  • 笑顔のために
  • ホテルは人でできている
  • ブライダルの奥深さ
  • パティシエとして
  • PAの仕事
  • 一期一会の想い
  • その笑顔の為に
  • 感動のサプライズ
  • お二人の門出に
  • 幸せな結婚式
  • お二人との幸せな時間
  • 結婚式の「想い」
  • ふたりの最高な笑顔
  • プロポーズ大作戦♪
  • あり続けたいカタチ
  • あなたは、誰よりも一番綺麗です。
  • 初めての感動…
  • 大切な記念日
  • 帰れる場所
  • 夢を現実に・・・
  • SOUL MATE
  • サプライズクリスマスプレゼント
  • お父さん、ありがとう
  • お母様と一緒に
  • 世界にひとりだけの人
  • わたしたちが好きな人
  • 自分より先に幸せにしたい人
  • これ、大きくできますか?
  • 母への思い、父との約束
  • 前撮りSNAPで思うこと
  • 愛のカタチ
  • Happy Wedding with flower
  • 幸せの扉
  • 扇子に込めた母の想い
  • 63のRING 思いは天国へ
  • 美女と野獣
  • 涙のウエディングケーキ
  • お客様目線、全ての判断はそこに
  • おもてなしをする、という思い

お客様と打ち合わせが始まったのは、7月の初めころでした。

おふたりは、結婚式の日程にこだわりを持っており、会場見学も一年半前から探し始めておりました。

こだわりの日程は、【いい夫婦の日】でした。

平成27年は、「三連休の真ん中」+「友引」で日柄もよく、また遠方からのゲストには負担を掛けないで済む。とのことで早めから動いていました。

衣裳も決まり、招待状の準備をはじめたころ、新郎様の部署移動が決まったとのこと。研修などに行くことが多くなり、打ち合わせの日程を決めることができないこともありました。

また、そんな中、新婦様もお勤めしていた仕事を退職し、自営業であるコンビニエンスストアでお仕事を変わられたそうです。これは、お父様が体調を崩され、お母様だけでは手一杯とのことで、家業にお入りいただいたそうです。

「手作りできるものはしよう」と考えておりましたが、朝早くから、夜遅くまでお仕事をされていることも多く、新婦様はいつしか不安を抱えておりました。

私は、そんな不安を取り除いて差し上げたいと思い、出した宿題も打ち合わせの中で一緒になって行ってきました当日は、お二人の出会った季節に咲いていた「桜」をテーマにいたしました。

秋に「桜?!」と思うかもしれません。

これは、新婦のお母様が大好きな花でもありました。神殿の太鼓橋に桜を散らして花道をつくり、会場もゲストがあたたかに、そしてほっこりしてもらえるようにピンクでコーディネート。

しかし、新婦のお父様にはその情景は見えないのです。実はお父様は目が見えないのです。衣装合わせ、試食会、式場見学もいつもお母様がとなりに寄り添い、色や形、広さなど説明をしていました。

当日は、車いすで館内の移動をいたしました。披露宴もおふたりらしい演出でいっぱい!

また、手作りプロフィールは、視力を失ったお父様にもわかるように、お二人の写真を説明の入った「ナレーション入りムービー」でした。

両親に感謝の花束と記念のギフト、ウェイトドールをプレゼント。

フィナーレでは、新郎の挨拶、両家代表で新郎父の謝辞でお開きの予定でしたが、新婦様のお父様のアドリブがはいりました。車いすから立ち上がり、キャプテンに「皆様にご挨拶がしたいからマイクをください」と。司会者もそのまま合わせてお父様をご紹介。

その言葉には、安堵感に満ち溢れておりました。

なにより「この場にいれてよかった」とおっしゃった時には、その場にいる誰もが涙しておりました。新郎新婦さまを会場前でお迎えした際には、涙がとまりませんでした。

ウエディングデザイナーの仕事は大変ですけど、結婚されるお二人の感動と満足に支えられてこれからも「丹羽はがんばります!」

ウエディングプランナー 丹羽望
ブライダルフェア開催中!
いつでも会場見学・お見積り
ホーム > スタッフの想い > 新婦の父の想い
ページの先頭まで戻る